よく寄せられる質問をまとめました ご参考としてご覧ください
■受講生向け それぞれの質問をクリックしてください。→Answerへ
@このセミナーの特徴は何ですか?
A何時間のコースですか?
Bセミナーの主な内容について教えてください。
Cセミナーで使う教材について教えてください。
D「黄色いタマゴ」って何ですか?
E「社員管理のドーナッツ」って何ですか?
F「禁止事項」って何ですか?
Gひとりでも受講できますか?
H交渉術コースだけ受けることでもできますか?
I今まで中国人と接点がなく、中国語もできません。受講しても大丈夫ですか?
J中国
は広いですが地域によって違いがあるのではないでしょうか?中国人も台湾人も同じですか?
K本当に一日で「中国人」が理解できるようになるのですか?
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■研修企画者/人事担当/中国業務担当者向け それぞれの質問をクリックしてください。→Answerへ
Lこの
セミナーの対象者はどんな人ですか?
Mグループワークの場合、受講者定員について教えてください。
N赴任者1名だけでも受講できますか?
O受講生のレベルについて教えてください。
P企業ごとに研修内容をカスタマイズすることができると聞きましたが?
Qこれまでどんな企業での導入実績がありますか?
Rどんな
セミナーか体験的に受講することができますか?
Sセミナーの内容に関係する書籍がありますか?
◇企業としての「中国力」の養成を目指す
◇吉村章 PROFILE
mail
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■受講生向け
@この研修の特徴は何ですか?
実践的ですぐに役立つ内容を重視しています。中国ビジネスでは知ってさえいれば絶対にミスを
犯さずに済むことがたくさんあります。中国人の考え方と価値観、中国人の仕事観と就業意識、
Do's & Don'ts(やってはいけないこと
、言ってはいけないこと)など、中国ビジネスのノウハウを
体系的に整理してまとめた中国ビジネスの基本を学ぶ「異文化講座」です。語学の学習には
たいへん時間がかかります。48時間の中国語研修を受けるより、8時間の異文化理解コースを
受講していただいたほうが、皆さんの「中国語力」は確実にアップします。
コースは講義形式ではありません。各セッションに「ケーススタディ」や「ロールプレイ」を盛り込み
グループワークで進めていく「参加体験型」の研修であることが大きな特徴です。
A何時間のコースですか?
基本理解コースは1日で8時間で行うものです。グループワーク中心の研修です。
基本理解コースを受講した方を対象とした「ビジネス折衝コース」、
さらに上級編「交渉術コース」8時間が続きます。
オンラインでの実施も可能です。90分×n回で何日かに分けて実施することも可能性です。
スケジュールや実施方法についてはメールにてお問い合わせください。
Bセミナーの主な内容について教えてください。
コース内容についてはこちらをご覧ください。「基本
理解コース」8時間/1日研修 → 【こちらクリック】
中国人の価値観、仕事観、Do's & Don'tsといった内容で研修は構成されています。
「ケーススタディ」を皆さんおひとりおひとりに考えていただき、グループ内で意見交換して、
グループごとに発表していただくという流れで講座が進みます。単に知識を増やすだけでなく、
「ケーススタディ」や「ロールプレイ」を通じて、実際の現場を想定してコミュニケーションギャップを
実際に感じていただきながら、中国人の特徴やその背景について解説へと進めていきます。
Cセミナーで使う教材について教えてください。
研修の教材は3つのパートに分かれています。
「中国基本理解バインダーノート」 中国の基本を知るテキストです。参考資料として配布しします。
「ケースタディ」 セッションごとひとつづつの課題があり、グループで意見交換をしながら進めます。
「ポイントノート」 書き込み式の要点をまとめたノートです。講師が解説をするときに配布します。
ケーススタディとポイントノートはセッションの進行に合わせて講師が配布していきます。
最後はバインダーに閉じ込んで8時間の研修終了時にテキストが手元で完成します。
「中国基本理解」のテキストは参考資料としての配布です。研修の中では使用しません。
セミナーは講義形式ではなく、「ケーススタディ」を使って参加体験型グループワーク形式で行います。
D「黄色いタマゴ」って何ですか?
「黄色いタマゴ」とは、中国人特有のコミュニティ感覚をわかりやすい「図形」で整理したものです。
中国人を理解するためには、まず彼らのコミュニティ感覚を理解することが必要です。
中華圏ビジネス/実践ススキルアップセミナーで最も重要な「図形」(フレームワーク)です。
中国人の考え方や価値観、人間関係を構築するときのプロセスの違い、組織に頼らない生き方など
中国人とうまくつきあっていくためにはまずは「黄色いタマゴ」を理解することが重要です。
◇「中国人の黄色いタマゴ」→ こちらをクリック
◇「社員管理のドーナッツ」
→ こちらをクリック
E「社員管理のドーナッツ」って何ですか?
「社員管理のドーナッツ」とは、中国人の仕事観、就業意識を理解するための「図形」です。
中国人はなぜ転職が多いか、なぜ同僚の残業を手伝わないか、中国人ビジネスマンの考え方を
理解するために、「黄色いタマゴ」と同じように重要な「図形」(フレームワーク)です。
中華圏ビジネス/実践ススキルアップ
セミナーではこうした「図形」(フレームワーク)を随所に用いて、
わかりやすく中国人とうまくつきあう実践テクニックを解説していきます。
◇「中国人の黄色いタマゴ」→ こちらをクリック
◇「社員管理のドーナッツ」
→ こちらをクリック
◇「日本型チーム/中国型チーム」
→ こちらをクリック
F「禁止事項」って何ですか?
中国ビジネスでは絶対にやってはいけないこと、言ってはいけないこと(Do's & Don'ts)があります。
コミュニケーションギャップを避けるために、また信頼関係の構築のために、こうした内容を
「禁止事項×4」、「禁止フレーズ×4」、「注意フレーズ×4」といった形にまとめて解説します。
すぐに使える実践的な内容として「転ばぬ先の杖」としてDo's & Don'tsを徹底的に提供することが
「中華圏ビジネス/実践ススキルアップ
セミナー」の特徴です。中国赴任予定者の方は必修です。
Gひとりでも受講できますか?
中華圏ビジネス/実践ススキルアップ
セミナーは基本的には「企業研修」の形です。
企業単位でお申し込みいただくのが原則です。
ただし、個人で参加を希望する場合、「公開講座」があります。
実施日程や場所はメールにてお問い合わせください。
また、アジアITビジネス研究会では異文化理解の「勉強会」も実施しています。
実施日程や場所については、こちらもメールにてお問い合わせください。
H交渉術コースだけ受けることでもできますか?
「交渉術
コース」だけを受講しても中国人を十分に理解したことにはなりません。
中国人の考え方や価値観、中国人ビジネスマンの仕事観や就業意識などを十分に理解することが
不可欠です。まずは、「基本理解コース」からご参加いただけるようお勧めします。
I今まで中国人とまったく接したことがありません。中国語もできません。受講しても大丈夫ですか?
受講生の中国経験は一切問いません。出張経験のない方でも、現在中国との接点がない方でも、
どなたでも受講できます。むしろ、中国経験がまったくない方、これから中国ビジネス
という方に
ぜひ、受講いただきたい内容です。事前に知っておけば、中国ビジネスで遠回りせずに済む
「転ばぬ先の杖」を8時間の研修で、できるだけたくさんお渡しします。
また、中国語の学習経験も問いません。中国語が
できても、できなくても受講は問題ありません。
J中国といっても広いですが地域によっても違いがあるのでは? 中国人も
台湾人も同じですか?
中国(大陸)といっても北から南まで広い地域にはさまざまな価値観や考え方が違う人々がいます。
沿海地域と内陸でもだいぶ違います。省によって、地域によって、風俗習慣の違いもあります。
このセミナーではこうした地域差の中でもみんなが持っている共通の部分、地域が違っても同じところ、
「華人」(漢民族)が持っている共通のアイデンティティや価値観や商習慣を重点的に解説していきます。
また、このセミナーで解説する「中国人」とは、中国(中華人民共和国)だけではなく、
台湾、香港、シンガポール、海外在住の華僑、それぞれの地域に帰化/国籍を取得した中国人を指します。
中国文化をルーツにする中華系の人々、所謂「華人」を意味します。
セミナーでは広い意味での中国人(華人)の価値観や仕事観などの共通部分を重点的に解説します。
まず、中国人(華人)の共通部分を十分に理解し、地域的な特徴をそれぞれ理解するというアプローチです。
K本当に一日で「中国人」が理解できるようになるのですか?
「答え」は残念ながら、[NO」です。
一日のセミナーで「中国人」のすべてを理解しようと思わないでください。
まず,「華人」(漢民族)が持っている共通部分を理解することから中国人理解のアプローチを始めます。
中国人(華人)の共通部分を十分に理解した上で、4つの切り口で中国人を理解する方法を提案します。
4つの切り口とは、地域差、世代差、職業差、経歴差の4つです。(「4枚の異文化フィルター」)
4枚の色が違ったフィルターを重ねてみるとさまざまな色の違い(グラデーション)が見えてきます。
つまり、同じ中国人でも多種多様なさまざまな価値観を持った人がいるのです。
すべてを理解しようとする
より、まずは「華人」として持っている共通部分を十分に理解することが先であり、
その上で4枚のフィルターでその人が持っている特長に目を向けるアプローチの方法を勧めしています。
日本人はものごとを理解するときに「型」に嵌めて、パターン化して理解するのが大好きですが・・・
中国人のすべてを知ることを目標とするのではなく・・・、
あなたの目の前に現れた中国人(その人個人)が理解から始めてください。
セミナーでは、地域による特徴、業界による違い、学歴や職歴による違い、企業経営者の特徴、
80后/90后後など若い世代と改革開放世代の違い、中国人(大陸)と台湾人の違い、
アジア地域で経済活動を行っている中国人/華僑の特徴、日本留学経験者の特徴など、
それぞれのケースに合わせて、「個別アドバイス」を可能な範囲でさせていただきます。
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■研修企画者/人事担当/中国業務担当者向け
Lこの研修の対象者はどんな人ですか?
・赴任予定者、赴任候補者、将来中国赴任の可能性がある方
・中国出張の多い方、中国ビジネスに関わる部署のスタッフ
・日本側で中国人研修生や現地スタッフを受け入れる立場にある方
・中国ビジネスに取り組む中小企業の経営者の方々、中国事業部(海外事業部)の責任者の方
・新入社員 (新人研修の一環として講演会形式で実施して欲しいとの需要が増えてきました)
・中国駐在経験者/帰国者(ご自身の中国体験の整理ができます)
・日本国内で中国人を迎える旅行/観光業、宿泊/飲食業(ホテル/旅館、観光施設、お土産/免税店など)
以上のような皆さんが対象です。
※8時間の「基本理解コース」はこれらのすべての皆さんに対応可能な基本を学ぶコースです。
まずは「基本理解コース」を受講いただき、その上で目的や業務内容に合わせたカリキュラムに
進めていくことをお勧めします。企業ごと、団体ごとにカリキュラムの内容変更が可能です。
Mグループワークの場合、受講者定員について教えてください。
最も理想的な人数は、4人×5グループ(20人)です。
4人×3グループ(12人)から最大6人×6グループ(36人)まで対応が可能です。
40人を越える場合はグループワークではなく、講演会形式で対応します。
講演会形式はグループワークとは違うプログラムとなります。
講演会形式の場合、人数は40人〜100人での実施も可能です。
N赴任者1名だけでも受講できますか?(2〜4名の少人数研修も可能です)
中華圏ビジネス/実践ススキルアップ
セミナーはマンツーマンでも対応します。
赴任地に合わせた研修内容の調整、赴任者の業務内容に合わせた内容の調整も可能です。
詳しくはお問い合わせください。
O受講生のレベルについて教えてください。
中国経験、出張経験の有無は問いません。中国語の学習経験の有無も問いません。
どなたでもご参加いただけます。
できれば、駐在経験者や中国ビジネスのベテラン
の方もいっしょに研修にご参加ください。
「これまで経験的に学んできたことが整理できた」、「彼らの行動や考え方の背景が理解できた」、
「彼らの行動で理解できなかったところがようやくわかった」「長年の疑問がやっと解けた」など
たくさんのみなさんから感想が寄せられています。研修では駐在経験者と他の受講生が
いっしょに研修を受けることで経験者の中国経験が受講生に伝わり、企業としての
「中国力」の養成、中国経験の共有を目指すことができます。
P企業ごとに研修内容をカスタマイズすることができると聞きましたが?
事前に御社の中国関連の業務についてヒアリングをさせていただき、実際に発生した
トラブル事例を元に「ケーススタディ」をカスタマイズし、研修に取り入れることもできます。
具体的な内容とカスタマイスの方法についてはお問い合わせください。
◇企業としての「中国力」の養成を目指す
駐在経験者の貴重な中国ビジネスのノウハウが個人レベルの経験として埋もれていませんか?
企業として本格的な「中国力」の養成に取り組んでいますか?
中華圏ビジネス/実践ススキルアップ
セミナーでは、駐在経験者ひとりひとりの中国経験の蓄積を掘り起こして
蓄積して整理し、それをデータベース化し、企業ごとの「中国ビジネスDo's &
Don'ts集」の
作成を目指す取り組みを支援します。これは企業ごとの中国赴任注意点マニュアルになります。
詳しくはお問い合わせください。
Qこれまでどんな企業での導入実績がありますか?
採用している主な企業は
、大手家電メーカー、大手通信機器メーカー、
大手電子機器メーカー、
航空会社、海運会社、製鉄会社、通信キャリア、大手広告代理店、大手印刷会社、
自動車メーカー、自動車車体メーカー、大手自動車部品メーカー、建設機械メーカー、
大手電機メーカー、電子部品メーカー、計測器メーカー、プレス機メーカー、化学素材メーカー、
大手水産会社、大手飲料メーカー、製菓メーカー、ソフトウエア開発/SIer、大手人材派遣会社、
空港運営会社、自治体/産業振興機関など(2014年/9月までの実績)
Rどんな研修か体験的に受講することができますか?
企業で研修を企画する方々を対象として3つの方法があります。
「公開講座」を体験的に受講していただく方法、勉強会形式で「体験レッスン」にご参加いただく方法、
また、アジアITビジネス研究会で実施している異文化理解の「講座」「勉強会」にご参加いただく方法、
実施日程
や場所について、詳細はメールにてお問い合わせください。
S研修の内容に関係する書籍がありますか?
「中国人とうまくつきあう実践テクニック」 http://bit.ly/bJNEXM
「知っておくと必ずビジネスに役立つ中国人の面子」 http://amzn.to/iYgErD
「すぐに役立つ中国人との実践交渉術」 http://amzn.to/NEawcT
「知識ゼロから雄中国ビジネス入門」 http://p.tl/YKhi
「中国とビジネスをするための鉄則55」 http://ur0.link/C1Ip
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