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中国人との交渉術
異文化理解/実践スキルセミナー(中華圏ビジネス)では下記のような内容を取り上げます。
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コーススケジュール
http://www.crosscosmos.com/mc5.pdf
通訳を使いこなすテクニック http://www.asia-net.biz/20-4.pdf
・主張すべきことは主張する、「YesはYesと言う、NOはNOと言う」
・議論はまず主張を出し合うことから、議論は「消去法」で進める
・効果的な主張のテクニック(結論から告げる (ポイント3つ宣言)
・議論は「三択法」で進める、説得は「メリ・デメ法」で進める
・「中国的ホンネとタテマエ」と「日本的ホンネとタテマエ」の違い
・「起承転結」型スピーチは避けるべき (よくある失敗パターン)
・交渉は「対等」な立場で、交渉の「決定権」を明確に
・中国流の交渉の進め方、日本流の進め方の大きな違い
・まとめるための交渉をする日本人、協調や調整を重視する日本人
・スムースに運んだ交渉/早くまとまった交渉はよい交渉か?
・結果を勝ち取るための交渉をする中国人、ぎりぎりまで粘る中国人
・必ずある「落としどころ」、その見つけ方と引き出し方
・中国人に対してこちらの主張を効果的に伝える方法
(「1+3主張法」)
・自己主張のテクニック、(日本型思考回路から中国型へ切り替え/「メリ・デメ法」と「三択法」)
・「起承転結」型スピーチに注意
・反論に反論しないテクニック(3つのテーマ設定と論点の仕分けメモ)
・効果的にメモを取る方法、論点を整理するためにノートを上手に使う
・無理な要求を突きつけてきたときの対処方法
・注意すべき4枚の中国的交渉カード
・「ダメ元」/「ゴネ得」の主張、「議論の蒸し返し」への対処法
・「交換条件」には「逆交換条件」で対抗せよ
・「論点のすり替え」の対処法、中国的交渉カードの逆利用
・食事の席でビジネスの話を持ち出すことはよいことか?
・反論すべきポイントの効果的な見つけ方、反論の有効性の見極め
・相手が強硬な姿勢に出たときの対処法、反論をかわすテクニック
・交渉は対等な立場で/決定権がない相手との交渉はない
・交渉の事前準備の進め方 (4枚の事前準備シート)
・3つのテーマ設定と論点の仕分け方法(シート1)
・議論すべきポイントの優先順位を考える(論点の仕分けと序列予測/序列確認)
・「譲れるポイント」と「譲れないポイント」(シート2)
・事前準備でひとつでも多く「譲れるポイント」を徹底的に洗い出す
・譲れるポイントを交換条件の有効カードに、カードの見せ方と切り方を工夫
・自社の「強み」と「弱み」、中国側の「強み」と「弱み」を再確認(シート3)
・反論に反論しない、過度な責任追及は避ける
・「弱み」を突かれたときの反撃方法
・交渉のシナリオ設計(シート4)
・「理想の結果順」と「優先すべき主張順」、第一主張を明確に
・各シートの想定問答を準備、絶対に死守すべきポイント(臨界点)を確認
・「契約は努力目標」とさせないためのチェックポイント×3
・打ち合わせメモから「議事録」へ、議事録が「契約書」に
・効果的なメールのやり取り、レスを早めるメールの書き方テクニック
・通訳の良し悪しは交渉を大きく左右、通訳の探し方/選び方 *【通訳を使いこなすテクニック】→ こちらをクリック
・通訳選びのチェックポイント、通訳の責任と資質をチェック
・通訳への伝え方、話し手側が注意すべきポイント
・「交渉術
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■異文化理解/中国人理解
・中国人の価値観を理解する
・中国人の面子(メンツ)
・中国人の仕事観/就業意識
・中国ビジネス Do's & Don'ts
・中国ビジネス食事/お酒マナー
・中国人との交渉術
・通訳を使うテクニック
・中国語の学び方を学ぶ
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